こんにちは、WilloWです。
画像生成AI「Stable Diffusion」が話題となり、兼ねてから一度使ってみたいなぁ~と思っていました。
しかし聞くところによれば、動作には高性能なグラフィックボードを積んだPCを要するそうで。10年以上前に買ったウチのPCはオンボードだし、買い替える予算もない。。。(´・ω・`)ショボーン
諦めていたそんなとき、ふと「スマホで使えるアプリってないのかな?」と考え、ためしに「Stable Diffusion iPhoneアプリ」とググってみました。
よく考えたら「ハイスペックなグラボじゃなきゃ動かないんじゃスマホではとても無理よね」と期待はしていなかったのですが…なんとありました!(`・ω・´)
それが今回ご紹介するイチ押しアプリ『Draw Things』です。
Draw Thingsについて
インストール直後は、モデルなど必要データのダウンロードがありますが、準備が整えばあとは全てオフラインで動作します。
起動画面
使用上の注意
バッテリーのヘタレ具合にもよるでしょうが、電池の消費がとても早いです。私のiPhone XSは1枚生成すると5%消耗するので、フル充電しても約20枚でチーンです。
じゃあ充電しながらやればいいじゃん!てことで連続生成を行うと、端末が異常に発熱します。
(ときどき「異常な発熱を検知したので充電を停止します」みたいなメッセージが出たりします)
なので手間ではありますが、「フル充電⇒連続生成⇒バッテリー低下⇒フル充電」みたいな使い方をオススメします。
まとめ
このアプリを知るまでは、高価なiPhoneだろうが安価なAndroidだろうが、さほど変わらない使い方しかしてませんでした。
しかし、いまはiPhoneを持っててよかった!!と思います。DrawThingsが使えるからです。
機能追加によるアップデートも頻繁に行われ、めちゃくちゃすごいアプリなのに無料だなんて。私にとってまさに【神アプリ】(作者の方に感謝!)
でも、なぜか日本語で解説してるサイトがあまりなく、使い方を習得するのに試行錯誤しました(英語苦手)
周囲で興味を持つ人がチョコチョコ現れたため、何度も同じ説明をするのがメンドウなので 使い方やコツなんかを追記して、メモ的に残していこうと思います。
ほんとすごいアプリなので、ぜひ使ってみてほしいです。
⇒ DrawThings 公式サイト
でも夢中になるあまり、気がつけば明け方5時 ⇒ 慌てて眠る ⇒ 寝不足で出勤とWilloWみたいにならないようご注意下さいね(´・ω・`)
コメント